ワシの人生リア充とは程遠かった
ども、リア充になることゎとうに諦めた三郎ダス
年代によってもリア充の定義って多々変わるもんで、それを挙げて行きたいかと
●10代以下
・学校とかでのカーストが高い
・学校とかでモテる
・運動神経が良くスポーツができる
・ただ勉強はガリ勉に見られてマイナス
●20代
・車を持ってアウトドアな趣味(海水浴、BBQ)がある
・会社でも仕事の腕が認められ出世コースに入る
・恋愛も多数経験して、振られても次があるとポジティヴ
・とはいえ結婚する相手も探して25才までには結婚する
●30代
・結婚、車、マイホームの三種の神器を揃えている
・で、車はミニバン、マイホームは一戸建て
・会社でも出世して、最低でも係長級
・車やマイホームのローンも、働いて返すと意気込む
●40代
・子供が高校生、大学生で、大学は国立大学
・会社でも課長級は当たり前で、部長クラスも望める
・車やマイホームのローンも、働いて返すと意気込む
●50代
・孫ができる
・会社でも役員になっている
・車やマイホームのローンも、返せる目処が立つ
●60代
・会社も役員にならなきゃ定年退職して再雇用が得られる
・車やマイホームのローンが完済する
・年金受給を遅らせる場合は再雇用でまったり働ける
●70代以上
・年金で悠々自適な老後
・子や孫に看取られて最後を迎える
・死に方はピンピンコロリ
とまぁリア充の要素をワシなりに挙げてみました
振り返れば昭和でゎ当たり前やと言われるが、今となってゎ一部しか恩恵を受けてないもの、それこそがリア充と言うものだ
30代になるとつくづく結婚してるんがリア充やと思う
そーゆーワシもアラフォー未婚のオッサンだす
しかし結婚で得られるメリットも、子作り以外は金で買えるものばかり、むしろけっこんしたほぉが金がかかるってこともありんす
結婚で嫁のやる事といえば、家事、会話、エ○が想定されるが、これらも金さえ払えば代替えはできるし、むしろ結婚よりコスト安い
家事ぐらい男でもできるし、金ゎあるが暇がなければ家政婦で良し、会話もスナックやキャバクラで良し、エ○も風俗で良し
結婚っていうリア充リスクを払う価値があるかはいささか疑問
とゎいえ、社畜でいるなら結婚すると会社からの信用も上がり、昇進昇給しやすいメリットもある
社畜でリア充になるなら結婚と出世は必須
だが、コロナショックでいとも簡単に崩壊、破綻するものでもある
コロナショックゎリア充をも転落させるくらいのデカいショックなり、コロナ失業とかコロナ離婚とかそーゆー形で忍び寄る
結局何が起こるか分からないから、リア充も決して安定してるとは言えなくなってきた
これからの時代、リア充に拘泥らずに生きていても幸せに成れることも多々あって、ワシゎリア充であることを捨てた
非リアの諸君も、リア充の欲を捨て去れば、案外幸せに成れるもんである
参考書籍
「日本型リア充の研究」