プロのクリエイター(音楽、漫画、小説etc)って多作やないとヒットにもかすらないと思う
ども、寡作どころか作品すら出すクオリティーを持ち合わせてへん三郎ダス
ほんっとにプロのクリエイターさんの多作っぷりにゎ感服ばかりダス
かと言うて、プロの作品にもヒット作の影に多数の駄作もありんす
https://twitter.com/grennoonigiri/status/1179710991614926849
リンク先のツィートにもある通り、手塚治虫さんもかなりの多作っぷりやったと言われてやす
作曲家の前山田健一さん又の名をヒャダインも、某飲料のCMで全部書き直しなんて事もザラにあるって言うてやしたし
「独創的な発想は膨大な試行錯誤から生まれる」
これがゎプロやと特に顕著に言えやす
とある作曲家養成コースでも、宿題に一日一曲書く事を課す事もあったりと、プロになるにゎ多作であれって事を表していると思える
何故なら、作品を多く残せば残すほど、ヒットの琴線に触れる確率も上がりやす
精魂込めた作品が没になる事もあれば、それほど自信が無かった作品が意外にヒットする可能性もありんす
ヒットするか否かゎ運の要素も絡んできやす、しかし、作品の数だけヒットする可能性も大きくなる
簡単な例えで言うと、宝くじも口数が多いほど当選の確率も上がる
作品の数ゎ、ヒットを得るための口数にもなる
下手な鉄砲も数打てば当たる、それを打つ数が宝くじの口数やったり、クリエイターの作品数やったりしやす
宝くじを買わなかったり、作品を出さないって感じやと確率も皆無となりんす
くじを買うにしろ、作品を作るにしろ、いろんな意味でコストが掛かる、しかし、リターンを得る事を目的とするコストとなると投資と言えなくもない
一発屋クリエイターゎ、多作にならんうちにヒットが出たが故に有頂天となり、結果として寡作となり次のヒットも得られないまま消え去っていった成れの果て
プロになるにゎ多作できるくらいの技量とメンタルが必要やと思う
「一発で記憶に残る曲を作る! 「9つのルール」」
「目から鱗の作曲術(初級編)」